江戸時代には日光街道の宿場町として栄えた千住。その周辺を散策していた際に、偶然立ち寄った千住ほんちょう公園でした。
宿場町の雰囲気にふさわしい古風な公園と思いきや、そこには思わず足を止めてしまうほどの珍光景が展開されています。
今回はそのような珍スポット・千住ほんちょう公園の様子を、短編にて紹介していきます。

宿場町にある公園というくらいだから、歴史あるものではないのですか。



たしかに、歴史を感じられるようなオブジェもあるけど、同時に珍スポットと呼べるほどのおもしろい遊具も存在しているの。
宿場町の公園にあるおもしろ遊具
宿場町・千住


今回の珍スポット・千住ほんちょう公園は、東京都足立区千住にあります。この日は自宅の最寄り駅から千代田線で、宿場町の史跡を散策するために足を運びました。


千住は日光街道の宿場町だったこともあり、商店街の通りには「宿場町通り」と銘打たれており、千住宿400周年の垂れ幕もかかっていました。休日ということもあり、非常に多くの人でにぎわっている印象です。
千住ほんちょう公園


通りを北へと歩いていくと、目に入ってくるのが、千住ほんちょう公園。奥に細長い敷地には、いくつか特徴的なオブジェが設置されています。


まず目に留まるのは木の門と高札場。江戸時代の宿場町を思わせる雰囲気があり、この場所にあったものということができるでしょう。


また、その近くには石の影に隠れている子供の像もありました。1992年の足立区野外彫刻コンクール入賞作品ということです。
タコの滑り台


公園の奥のほうへと進んでいくと、何やら赤色の怪しげなオブジェがたたずんでいるようです。この正体を見極めるために近づいていくと、そこには驚愕の光景が筆者を待っているのでした…!


∑(๑ºдº๑)!!


そこにあったのは、タコを模した巨大な滑り台だったのです。このような遊具が日本にいくつか存在しているのは知っておりましたが、まさか歴史ある宿場町にこのような珍スポットが存在しているとは思いも寄りませんでした。珍スポット好きの筆者にとっては思わぬ収穫です。


こちらは後ろからの姿。正面の姿と併せてみると、滑る箇所がいくつも存在していることがわかり、滑り台として非常に多機能であることがわかります。偶然にもこのような珍光景を見ることができて、今日は本当に良い日だ…!
その他


公園のさらに奥の方にある遊具は、先ほどのタコの滑り台とは打って変わり、どこの公園にもありそうな普通の遊具でした。


一番奥にあるトイレは、宿場町にふさわしい蔵造りのような外観となっています。



歴史ある宿場町のなかにたたずむ奇抜なタコさん滑り台、本当にロマンがあるわね。
まとめ


今回紹介した珍スポット・千住ほんちょう公園、いかがでしたか!?
いくつもの滑る斜面をもつ、ちょっとおもしろい外観をしたタコの滑り台は、千住宿という意外な場所にあることも相まって、不思議な珍光景を呈しているということができるでしょう。
週末に宿場町の史跡巡りと併せて足を運んでみると、歴史と珍スポットを合わせて楽しめて、よい散歩になるかもしれませんね。
歴史ある町の中にたたずむ、ユニークなタコの滑り台から感じるロマン、気になる方はぜひ千住ほんちょう公園に足を運んでみてください!
訪問日:2025年10月19日
詳細情報
- 住所 :東京都足立区千住4丁目22−16
- アクセス:北千住駅より徒歩約5分
- 料金 :無料
- 駐車場 :なし
- 公式HP :https://www.city.adachi.tokyo.jp/k-iji/shisetsu/koen/senjyuhontyou.html
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その他



現在の千住に存在していた名所については、別ブログ「Romans Art Gallery」で、江戸期の風景を題材とした浮世絵風アートや史跡の現地レポートを紹介しています。興味があればぜひこちらもご覧ください!



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