クレーンゲームやメダルゲーム、筐体ゲームなどの各種ゲームが設置され、老若男女問わず遊ぶことのできるゲームセンター。
筆者も子供のころは、近所のゲームセンターへ友達とよく遊びに行った記憶があります。
このようなゲームセンターですが、一部には明らかにゲームセンターの趣旨から逸脱した変なものが存在することで、珍光景を呈しているところもあります。
今回紹介するのは、そのような珍スポットのうちの1つであるウェアハウス岩槻店。果たしてそこでは、どのような光景が広がっているのでしょうか。

ゲームセンターはゲームができれば充分でしょ。



ところがゲームセンターの中には、異空間を形成して、魅力的な珍スポットとなっているところがあるのよ。
ホラーな異世界空間が広がるゲームセンター
今回の珍スポット・ウェアハウス岩槻店は、埼玉県さいたま市にあります。この日は、東京の自宅からオートバイで目的地へと向かいます。
東北自動車道の岩槻ICで降りてすぐのところに、そのゲームセンターは建っていました。外観はどこかテーマパークのようでもあり、付近には似たような雰囲気のラブホテルも隣接しています。


入り口付近には謎の像が4体も立っており、訪問客を出迎えてくれます。


序盤から早速不思議な光景が展開されており、これから先にどのようなものが待っているのか気になるところです。
外観
敷地内には駐車場・駐輪場が整備されており、筆者も乗ってきたオートバイを停車します。


少し色あせた「WareHouse」と若者たちが描かれた看板も設置されており、独特の味を出しているようです。


そして、駐車場を前にして立っているのが、ウェアハウス岩槻店。外壁はさび付いているようで、少し廃墟のような印象を受けます。ゲームセンターとは思えない独特な外観ですね。


またよく見ると窓の向こうに空が見えているようですが、横から見ると、なんと張りぼてのように建物前面のみが立っていることがわかります。外観からしてツッコミどころのある施設みたいですね(笑)
ホラーな洞窟


建物右下の入り口へと向かいます。この先にどのような光景が待っているのでしょうか。ドアを開けてみると、そこには予想外の光景が広がっているのでした…!


∑(๑ºдº๑)!!
扉を開けると、そこには場所を間違えてしまったのかと思ってしまうくらい、ゲームセンターのイメージとかけ離れた異空間が広がっていました…!


薄暗い空間に、竹藪や明かりのついた小さな岩がたくさん並んでおり、不気味でありながらどこか異世界のような雰囲気を漂わせています。


また、たくさんのお札が貼られた祠や賽銭箱などもありました。祠の中には岩のようなものが安置されているようですが、うっすらと見えるのは人の顔でしょうか。こちらもどこか不穏な雰囲気を漂わせています。
そばの説明板には下記のような説明がされていました。
まるでドラクエのように、これからRPGのダンジョンへ進んでいくかのような言い伝えです。


部屋のさらに奥へ進んでいくと、洞窟のような空間が見えてきました。木橋もかかっており、まるでどこか異世界を冒険しているかのような感覚です。
恐る恐る洞窟の奥へ進んでいくと、そこには驚くべき珍光景が広がっていました…!


∑(๑ºдº๑)!!
そこはまるで天然の鍾乳洞のような空間となっており、垂れ下がった鍾乳石を思わせる造形が異様な雰囲気を醸し出しています。
これだけでも十分驚きですが、この洞窟ではさらに衝撃的な光景が次々と現れるのです…!


∑(๑ºдº๑)!!
なんと鍾乳洞の中には、巨大な人の像が横たわっていました…! 洞窟全体が不気味な雰囲気に包まれているだけに、その異様さがいっそう際立っています。


しかも、像にはタコなのか鍾乳石なのか、よくわからないものまで垂れかかっており、その異様な姿に思わず見入ってしまいます。


さらに、この空間にはところどころに赤ちゃんの人形まで置かれていました。


歩いているものから飛んでいるもの、肩を揉んでいるようなしぐさをしているものまであり、その意図はまったくわかりません。わからないからこそ、余計に不気味です。


鍾乳石の中には髑髏のように見えるものもあり、もはやゲームセンターというよりホラーアトラクションです。


洞窟を抜けると、雰囲気は一変します。赤いカーテンに囲まれた空間の中央には、短い螺旋階段が設けられていました。


階段を上ると、そこにはバニーガールが描かれた「WELCOME」のドアがありました。洞窟の次はバニーガールとは、ますます意味がわかりません。恐る恐るドアを開けると、そこにはさらに驚きの光景が広がっていたのです…!
ゲームセンター


バニーガールが描かれた「WELCOME」のドアを開けた先には、大量のゲーム機が並ぶ広大なゲームセンターが広がっていました…!


誰もいなかった先ほどまでの不穏な空間とは異なり、こちらにはゲームを楽しむ人々の姿があり、少し安心しました。


設置されているゲーム機も、クレーンゲームやコインゲームなど、一般的なゲームセンターにあるものばかりで、異様な要素は全く見当たりません。


ガシャポンコーナーを目にして、ようやく普通のゲームセンターへ戻ってきたような気分になりました。


シャッターにはレトロな雰囲気の女性画が描かれており、洞窟エリアの不気味さとは対照的に、どこか華やかな印象を受けます。
洞窟のトイレ
普通のゲームセンターにたどり着いて、ようやくめでたしめでたし……と思いきや、ウェアハウス岩槻店の珍景はまだ終わりません。


トイレの入口をくぐると、まるで洞窟の続きのような異空間が待ち受けていたのです…!


∑(๑ºдº๑)!!
なんとトイレの中まで洞窟になっていたのです…!立小便器が取り付けられていますが、用を足すにはちょっと落ち着かない空間となっています。


洋式便所も木製ドアで仕切る洞窟内にありますが、時折不気味なお経が流れてきて、出るものも出なくなってしまいそうです…!


∑(๑ºдº๑)!!
なぜかトイレには生き埋めになっている人形もありました。苦悶の表情を浮かべた男性の禿げ頭には木片が散乱しており、なんとも悲惨な光景となっています…!


さらにドアが開かれた小部屋には、用を足している最中のお尻が見えてしまっている人形もありました。こちらは不気味というより、どこかコミカルな光景です。


手を洗う空間ももちろん洞窟。市販のハンドソープが岩場に斜めに設置されていて、これまたすごい光景です。ただ、何枚もの鏡がある空間は合わせ鏡となっていて、ちょっと怖くて使う気にはなりそうにないです。


すごいゲームセンターだったと余韻に浸りつつ、出口から外に出ました。股間を隠す女性が描かれた「EXIT」のドアや、「ガンプラ売りまーす!!」の案内など、最後まで珍スポット好きにはたまらない施設でした。



本当に、ゲームセンターとは思えないほどの異世界が広がっているのね。
まとめ


今回紹介した珍スポット・ウェアハウス岩槻店、いかがでしたか!?
ゲームセンターでありながら、洞窟や鍾乳洞風の空間など予想外の珍光景が展開されていて、ゲームのみならず珍スポット好きにも楽しめる施設となっていますね。
東北自動車道・岩槻ICからすぐの場所にあるので、ドライブやツーリングの途中に立ち寄ってみるのもよいかもしれませんね。
ゲームセンター内の異空間から感じるロマン、気になる方はぜひウェアハウス岩槻店へ足を運んでみてください!
訪問日:2026年5月31日
アクセス・施設情報
- 住所 :埼玉県さいたま市岩槻区加倉3丁目3−63
- アクセス:東北自動車道 岩槻ICより1km 車で4分
- 営業時間:平日 10:00〜23:45/土日祝日 9:00〜23:45
- 駐車場 :有(無料)
- 公式HP :https://www.warehousenet.jp/store/storeinfo.php?id=208

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